スマイルゼミで小学生からの家庭学習のすすめ。幼児から中学生まで対応。

スマイルゼミで小学生になって最初の自主勉強から良いスタートを切れます。

こどもが自主的に家庭学習をするようになるために、どのような環境作りしていけばいいのか…

という悩みを持つご家庭に少しでもヒントになればと思い紹介したいと思います。

我が家では実体験として手応えを感じています。

 

小学生になると勉強が始まります。

小学1年生の早い段階から家庭学習を習慣付ける必要がありますが、

本人の意に反する形で無理に勉強をさせることだけは避けなければなりません。

勉強はつまらない

勉強は苦痛

絶対にこう思わせてはいけません。

親の役目として、勉強を教える、宿題に付き合うこと以前に、自ら進んで勉強する意思を持たせることが最も大切なことです。

 

子供が自から進んで楽しく勉強するきっかけとしてスマイルゼミが大変役立ちました。

そして、子供の学習力アップはもちろんなのですが…

こどもがひとりで勉強して採点はタブレットがやってくれるので、親が付きっきりで見ている必要がありません。

というか、こどもがひとりで勝手に勉強しています!

親が楽できるのがなによりもありがたいです!(笑)

ごはんの用意をしている間にお子さんがひとりで勉強できますよ!

スマイルゼミとは。

 

スマイルゼミは、ジャストシステムが運営している、専用タブレットを使った通信教育です。

対象年齢

  • 小学校入学前の幼児コース(年中、年長コース)
  • 小学生コース
  • 中学生コース

小学校受験(5歳児・年中)から中学校受験、高校受験(中学3年生)までが対象です。

 

スマイルゼミの何がスゴイのか?

 

専用のタブレットとペンを使って現れる問題を次々に解いていくと、問題の正誤が瞬時にわかる。

それはまるでゲームをしているかのような軽やかさで勉強が進みます。

遊び感覚で勉強ができる。

これが子供が自然と勉強に向き合えるスマイルゼミの凄さです。

 

1回のカリキュラムを短時間でクリアできるので、達成感を味わい続けることができます。

成功体験の繰り返しにより自信が付き、ますます勉強を進める機会となります。

 

答え合わせはタブレットがやってくれるので親の出番は必要ありません。

親はメールで送られてくる正答率や進捗具合を確認して指導するだけでOKです。

こどもひとりひとりの学習状況に合わせてカリキュラムを構成してくれるので、まるで家庭教師が付いているかのように学習を進めることができます。

 

「わからない」「つまらない」という状況を作ることなく勉強を進めることが可能です。

 

小受対策。生まれて初めての学習。

私立小学校への入学試験。

いわゆるお受験対策を家庭で始められるのがありがたいです。

幼稚園児、保育園生からのお受験用の学習に関しては、家庭で両親が教えることはかなり難しいです。

そもそも、なにをどう教えていけばいいのかすらわかりません。

そんな時もスマイルゼミならお子さんが楽しくお受験対策の勉強をすることができます。

本では親が読み聞かせて教えていかなければならないことも、タブレットからの音声と動画により子供が飽きることなく勉強に集中できます。

お教室に通うことはお受験対策として必須ですが、家庭学習の補助として大いに役立ちます。

子供を叱ることなく、威圧的にならないように楽しく勉強を進めていくためのアイテムとして大いに活躍します。

 

年長(6歳)の秋口から始まる小学校入試本番。

年長さんになってからの受験勉強開始は試験まで時間が無さすぎてちょっと遅いです。

年中(5歳)になるころにはお受験対策として学習を開始するのが一般的です。

小受をしないのなら小学校入学前のひらがなや算数の事前学習として、年長さんになったあたりで導入しても小学校のスタートダッシュでのつまづきを防ぐことができます。

スマイルゼミは、問題を音声で読み上げてくれるので、まだ文字が読めないお子さんでもひとりで勉強を進めることができます。

進捗状況を確認したい場合は、親が付き添って先導しながら遊びの延長として学習を進めるのが良いと思います。

 

小学1年生から始まる本格的な家庭学習対策。

小学校入学と同時に始まる本格的な勉強。

毎日の家庭学習によりその後の学力に大きな差が付きます。

スマイルゼミで楽しく勉強する習慣が付けば、今後の学習に対する取り組み方が大きく変わります。

なによりもうれしいことは、

親が付きっきりで勉強を見なくて済む!

ということです。

 

親があれをやりなさいとか、あそこはこうしなさいと勉強に寄り添うのはとても難しいことです。

間違っても叱ってはいけません。

勉強は常に楽しくあるべきです。

スマイルゼミで学習している間、親は余計な口を挟む必要がありません。

子供一人で放っておいても勉強が出来ます。

余計な干渉をせずに済むと同時に、親が子供の勉強に拘束される時間を減らせることの意味が大きいです。

 

スマイルゼミでは、メール機能や学習の進捗報告をお知らせする機能もあります。

働いている親御さんが子供とメールで連絡を取り合ったり、ちゃんと勉強を進めているかをスマホで確認することができます。

共働きだったり、家事や兄弟がいてマンツーマンで勉強を見ることが困難な状況でも子供一人で勉強させることが可能です。

 

また、早い内にタブレットなどのIT機器に慣れ親しむことは良いのですが、

市販のタブレットを与えてしまうと、動画やゲームに興じてしまい、悪影響にしかならない場合がほとんです。

スマイルゼミの専用タブレットは勉強だけではなく、学習の進捗によりポイントが加算され、そのポイントをもとにミニゲームを遊ぶ機能も付いています。

サクサクと進む成功体験的な学習カリキュラムと、ポイント獲得によるミニゲームというご褒美で学習意欲を高めます。

「勉強したからxxxが手に入る」というニンジンをぶら下げる方法に否定的な考えもありますが、

スマイルゼミのミニゲームは息抜き程度のものなので、そこまで危険視する必要は無いと思います。

逆に、ミニゲームになったら親御さんも一緒に遊んであげてください。

本気でやっても大人が負けるようなゲームになっています。

親と一緒に遊ぶという親子双方にとってかけがえのない時間を過ごすことが出来ますし、

本気の親(大人)が負けることによって子供はここでも成功体験を得ることが出来ます。

はい。私はいつも本気で遊んでます。そして負けてくやしがってます(笑)

 

さらに、毎日ログインして問題を解き明かしていくとポイントが加算され、全国の同級生とランキングを競ったり、アバターの着せ替えを楽しむなどのイベントも数多く用意されています。

 

勉強した分だけ遊ぶことができるというところも子供が学習を進める良い刺激になっています。

 

学習内容

学年に合わせてカリキュラムが組まれています。

幼児の場合

 

就学前の予習はもちろん、お受験対策として。

 

小学校の場合

 

英語の基礎も学習できます。

中学生は

 

英語・国語は教科書に準拠した内容で毎月配信。

主要5教科は教科書に沿った定期テスト範囲指定が可能です。

一人では対策しづらい音楽/美術/保健体育/技術・家庭も、音や実際の動きを動画で確認しながら学習できます。

 

高校入試に向けての対策もタブレット内で検討、確認ができます。

 

お出かけ機能

旅行や帰省など、Wi-Fi環境の無い場所での学習のために「おでかけモード」を搭載しています。

おでかけモードでは、すでにタブレットにダウンロードされている講座やスターアプリ、漢検ドリル、計算ドリル(ステージ一覧に表示されている分)などが利用できます。

 

2020年度から始まるプログラミング授業への対策としての役割。

新たに始まるプログラミング授業。

IT機器(パソコン、タブレット)に慣れ親しみ、論理的思考ができるように育むこと。

必修科目化を前に計らずもスマイルゼミはそれを先取りするアイテムでした。

タブレットでインターネット(Wi-Fi)を使ってデータをやりとりして課題に取り組むという、まさにプログラミング授業で行われる様相そのものです。

カリキュラムが国語算数かプログラミングなのかの違いだけです。

 

自宅でスマイルゼミを子供に与えることができる家庭というのは、すでにIT化が十分に達成された家庭環境なので、慌ててプログラミングに特化した家庭教育を考える必要もなさそうですが…

 

スマイルゼミを始めること自体がプログラミング教育の先取りになるということは間違いありません。

さらにIT教育を考える場合はアルファベットの習熟後にキーボードに触る習慣というところでしょうか。

 

小学生コースでは「英語の教科化」「プログラミング学習」に対応するために、現在でも補助的に学習できるようになっています。

英語に関してはオプションの「英語プレミアム」を追加すると、学習指導要領の範囲を超えて学習することができます。

 

プログラミングは各学年、各教科に応じて設問されています。

 

 

年3回(春・夏・冬)配信で、学年・時期によって配信コンテンツは変わります。

 

月額費用

スマイルゼミに必要な費用の目安です。

*上記は2019年7月時点の12か月分一括払いにおける料金です。

また、契約継続年数に応じて割引が発生します。

 

 

月々の費用とは別に専用タブレット代として¥9,980が必要です。

専用タブレットは故障や落下による破損における修理・交換用に年間¥3,600で別途保険に入ることもできます。

保険に入っていない場合、本体修理交換する際は¥39,800(税抜)が必要になります。

保険に入っている場合、本体修理交換は¥6,000(税抜)です。

 

初回入会の方のみ、2週間以内なら「会費」「タブレット代」を含む全額返金制度があります。

2週間の間にじっくりと導入を検討することができます。

 

その他必要事項

タブレットを使った通信教育なのでWi-Fi環境が必要です。

Wi-Fiの規格はIEEE802.11 b/g/n準拠に対応しています。

 

まとめ

子供の自主性に任せて学習を進めることができるのは本当に助かります。

助かり過ぎてそれに頼り過ぎることがないよう親も気を付けなければ…

それぐらい実感として助かっています。

iPADなどのタブレットの学習アプリも試してみたのですが、どうしても動画やゲームなどに目移りしてしまいます。

その点、スマイルゼミは専用設計なので勉強に集中することができます。

おまけのゲームも遊び過ぎにならない工夫が凝らされているので安心感が高いです。

宿題だけでは物足りない家庭学習を補うのに最適だと思います。

無料の資料請求で新学習指導要領の移行処置として始まっている新しい授業内容についての詳しい解説資料やタブレットの実寸大冊子が付属します。


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お子様の年齢に合わせてご覧ください。


 

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